「10年に一度の大寒波！」だの、「大雪警報！」だの、連日寒さと雪にびくびくしている秋田です。こんにちは、スタッフのチエです。寒さだけなら毎年のこと。しかし、今年はもっと恐れるべき相手が…そう、電気代の請求です。寒さと電気代の請求書に震える日々ですが、さらに気掛かりなのは、離れて暮らす実家の両親のこと。二人ともすでに退職しており、光熱費のやりくりのため、寒さを我慢しているのでは？と、天気予報を見ては心配しておりました。
私の両親は、福島県に住んでいます。秋田ほど雪は積もりませんが、とにかく風が強い。冷たく吹きすさぶ風で体感温度はさらに低く、やっぱり冬は寒さ厳しいものです。しかも室内は、秋田ほど防寒対策が徹底していないため、廊下や水回りはとても寒く感じます。普段なら、はだしでペタペタと忙しく動き回る母も、今年は靴下をはいても寒い寒いとぼやいておりました。
そこで、「何か、簡単にすぐできる良い寒さ対策・節電対策はないか？」と考えてみました。あったかい鍋を食べて、体を温めてもらおうか？と、きりたんぽ鍋やおでんのセットを送ることも考えましたが、食べてしまえば終わりです。一度だけでなく、継続的な対策になるものがいい。暖房器具や防寒着はすでにいろいろもっているはず。あれこれ考えた末にたどり着いたのが、健繊のひだまり肌着「チョモランマ アーバン」でした。
クライムでも人気の極暖肌着「チョモランマ」シリーズ。その中でもチョモランマ アーバンは、キルト加工が無く二重構造のため、薄手でアウターにひびきづらいので、普段着として着用しやすいモデルです。チョモランマより薄手ですが、もちろん健繊独自の繊維「ダンロン」を使用しており、魔法瓶のように体温を保温して暖かさを維持してくれます。寒さへの即効性を考え、重ね着しづらく、冷えやすい下半身を温めるために、アーバンのタイツと、ダブルソックスを送ることにしました。
数日後、荷物が届いたと母から電話が。「肌着、お父さんと一緒に着てみたのよ。とってもあったかい！」と嬉しそうな声が聞こえました。
趣味で、ノルディックウォーキングや登山をする、なかなかにアクティブな母なので、その時にアーバンを着ようと考えていたようですが、せっかくだから試しに部屋で着てみたそうです。すると、そのひだまりのような暖かさにびっくり！「登山の時まで取っておこうかと思ったけど、あんまりあったかいから、脱げなくなったじゃない。」とのこと。「スポーツの時も良いけど、部屋で着てほしくて送ったんだよ。特に、寝る時に着ると、お風呂上がりの暖かさのまま眠れるから。」そう付け加えると、さらに喜んでくれました。夜は足が冷えてなかなか寝付けなかったそうです。「これをはいて眠れば、あったかくて安心だね。さっそく今晩試してみるね。」と言ってくれました。電話を切った後も、ウキウキと脱いだりはいたり試している二人の姿が浮かんで、私もとてもうれしくなりました。
今まで両親に贈った中で、ひだまり肌着は一番喜んでくれた物かもしれません。生活の中での困りごとを解決するアイテムとして、あらためてとても優秀だなあと思いました。チョモランマ アーバンは、薄手でも暖かく、普段使いしやすい防寒肌着です。着用シーズンも春・秋・冬と長く、スポーツやアウトドアから部屋着としても使えるので、活躍するシーンも幅広いアイテムです。寒くて毎日つらい、夜寝付けない。そうお悩みなら、あれこれ試す前に、まずはチョモランマアーバンをおすすめします。体温を保って暖かく。体調管理と節電対策として、きっと役に立ってくれると思います。
▶健繊 チョモランマ アーバンロングスリーブ QMU921 M ￥8,250（税込み）※店舗のみの販売となります。
