Outdoor

「comfort camping」 快適な野遊びを提案します。(その1)

  キャンプをしてみたいけど、具体的に道具は何が必要なの?

 

さあ、今年こそキャンプにチャレンジするぞ!

と思っても、何から始めればよいのか、何からそろえればよいのか…

あれもこれも必要だと思えば必要で、山のようなリストを目の前に出かけられません。
だからクライムでは、「comfor camping」快適なキャンプという視点からまずは必要なアイテムを3つだけご紹介します。

 

 

 

その1 まずはテントから。

 

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快適に過ごすための空間がテント。
これがなければ、キャンプは始まりません。
しかし、形も価格も多種多様。どうやって選んでよいかわからず、ここのセレクトで二の足を踏んでいる方も多いはず。

 

 

なので、これからキャンプを始めたいなら、まずはこの3つを備えたテントを選びましょう。

 

 

 

▶「簡単・安心・安全」なテント

設営が簡単にできること、片付けが簡単にできること。慣れないキャンプで苦戦しないためにこれはとても重要。

 

そして、最も大切なのが、安心・安全に取り扱える物かどうかということ。

 

 

 

アウトドアを始めたばかりの時に見落としがちなのが、自然の中で過ごす危険性です。

 

突然の雨や風などの天候悪化。
思いがけないケガや体調不良。

 

自然が相手の遊びです。想定外の事が起こる可能性はある、という事を前提に準備する事が必要です。

 

だからこそ、屋外での住空間であるテントは「安心・安全に誰でも扱える」事がとても重要なのです。

 

 

 

 

▶アメニティドーム

 

そこでおすすめなのが、このテント。
Snow Peakのアメニティドームは、「簡単・安全・安心」を満たす、とても秀逸なテントです。

 

 

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「簡単」

設営しやすいように、フレームエンドが色分けされている。
つまり、骨組みを作るポールの先端と、テント本体への差し込み口が、色分けがされているので、どこにどのポールを差し込めば組み立てられるのか、直感的にわかります。

そして、組み立てに必要なのは、4本のフレームだけ。パーツが軽くて少ないのも、簡単に設営できる大きなポイントです。

 

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「安心・安全」

雨や風に強い構造。

 

アメニティドームは、背を低く抑え、丸みのあるドーム型の作りになっています。

 

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なぜか。これは、高さを抑える事で、風の抵抗を受け難くし、さらに、風が丸みを帯びたテントの上を通って吹き抜けるよう、幾重にも安全を考慮した作りをしているのです。

 

また、テントを支えるジュラルミンのポールは、軽量でありながら高い耐久性を持ち、テントが受ける風などの外的衝撃なども確実に受け止め、しなりでストレスを逃がします。
そして、もちろん、テント本体の生地も、どの部分を取っても、高い耐久性、防水・撥水加工がなされています。
使う人の安全性を最優先に作られており、なおかつ、簡単に設営できる。

 

形も価格も様々、たくさんテントはあれど、これからキャンプを始めたいなら、この条件を満たすテントがおすすめですよ。(続く)

 

▶ アメニティドームM SDE-001R

 

▶ アメニティドームL SDE-003R