第95回全国花火競技大会「2023年大曲の花火」まであと9日!持ち物チェックリスト。

★第95回全国花火競技大会「2023年大曲の花火」は、8月26日(土)開催!

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?こんにちは、「キャンプとギフトのセレクトショップ」クライムです。日を追うごとに暑さが厳しく感じられる今日この頃。なかなか外に出るのがおっくうになりがちですが、夏の思い出作りに花火大会に出かける予定の方も多いのではないでしょうか。全国各地で開催される花火大会の中でも、比較的遅い時期なのが、「大曲の花火」です。しかも、ただの花火大会ではありません。「大曲の花火」は、全国から選び抜かれた一流花火師たちが日本一を目指し、精魂込めて製作した作品を打ち上げる、国内で最も権威と歴史のある競技大会なんです。

この競技大会は、全国でも珍しい「昼花火の部」と「夜花火の部」の2部構成で行われます。夜花火の部では、音楽と花火との融合「創造花火」や名物の「大会提供花火」などなど、一日を通してみどころ満載の花火大会となっています。

「大曲の花火」開催まであと少し。花火競技会を全力で楽しんでもらえるよう、一年中花火が上がる町のお店クライムが、プログラムの内容や花火大会にオススメのアイテムをセレクトしてご紹介していきたいと思います。

●ハードクーラー SHIMANO(シマノ) VACILAND(ヴァシランド)STサンドベージュ NX-340WS

大曲の花火大会は一日がかりです。交通規制がかかるので、時間帯によっては車での移動ができない場所があります。そのため、一日いっぱい過ごすための飲み物や食事を確保しておく必要があります。そこでおすすめしたいのが、ハードクーラーボックス「ヴァシランド」です。ヴァシランドは、アウトドアメーカーSHIMANO(シマノ)が、釣り場で鍛えた技術と経験を活かして開発した、2023年新作のハードクーラーボックスです。40lと大容量でありながら、壁面の厚みを抑えたコンパクトな設計。冷気を逃しにくい高密閉性を保ちながら、ワンアクションで開閉できるレバー構造。さらに両開きと取り外しのできるフタが特徴。そして最大のポイントが、その高い保冷力です。今回おすすめしたSTサンドベージュは、中間のグレードでありながら、最大氷保持期間が驚異の6日間※。(※容量比40%の氷をクーラーボックスに入れ、30℃9h-20℃15hで保管後に氷重量を測定。氷が溶けきるまでの時間を算出。条件により保冷力は異なります。)特に残暑が厳しい今年の夏のアウトドアには、心強いアイテムであるといえるでしょう。

容量が大きく、保冷力が高いので、最初からドリンクと氷や保冷剤を詰めて出かけても良いですが、途中で足りなくなった場合に、その都度買い足して保冷しておくこともできます。熱中症対策にも、ドリンクの補充は必須です。暑い時期、一日中アウトドアを安心して楽しむためにもぜひ、シマノのヴァシランドおすすめですよ。

 

SHIMANO(シマノ) VACILAND(ヴァシランド)STサンドベージュ 40L NX-340WS ¥47,300(税込)

 

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