道具系料理男子に捧げるギフト~FD STYLE (エフディースタイル)鉄のフライパン~

FD STYLE 鉄のフライパン

 

IMG_0955 (2)

FD STYLE(エフディースタイル)とは、新潟の職人たちの技術と、エフディーのデザインによる、地域活性化による取り組みによって生まれたアイテムたちのこと。

優れた技術と製品をリ・デザインすることで、新たな価値と販路を開拓していくという試みです。

その中でも特に人気のシリーズが、新潟県三条市で、古くから金属プレスを得意とした、栓抜き・缶切りではトップシェアを誇る金属加工メーカー「プリンス工業株式会社」とのコラボレーション「鉄のフライパン」シリーズです。

 

 

 

道具を愛し、大切に丁寧にメンテしながら使い込む。

DIYも料理も、自分の好きな物は、自分の道具で自分で手をかけて仕上げたい。

そんな一途な道具系料理男子におすすめのギフトが、この鉄のフライパンシリーズ。

自分が使う道具となれば、とことん調べて検討しないと気が済まないから、熱伝導率が良い「鉄」だと、料理を手早く美味しく仕上げてくれる事は、きっと知っているはず。それでは、なぜFD STYLEのフライパンがおすすめなのかをご紹介したい。

 

 

 

 

デザインが他と違うから。

 

IMG_0951 (2)

 

ハンドルに注目してほしい。

他のフライパンと大きく違うのがこの部分のスマートさだ。

 

IMG_0940 (2)

 

多くのフライパンは、ハンドルがガッシリとパン本体につかまるように伸びている。丸かったり、ひらたかったり、取り外し可能だったり、好みにもよるが、どこか野暮ったさを感じるきっかけとなる。

しかし、FD STYLEのフライパンはどうだろう。

フライパン本体からハンドルにつながるスマートなステンレスのライン。

濃茶に塗装された持ち手は、竹の集成材を用いており、腐食しにくい機能性と、竹独特の美しさを静かに主張している。

ハンドル自体も丸みを帯びたデザインで、持った瞬間から手にしっくり馴染むよう計算されている。

この、鉄と竹の異素材を絶妙なバランスでつなぐハンドルのデザインが、何とも言えず美しいのだ。

 

そして何と言っても…

「使い込み、愛で、自分好みに育てる」アイテムであるという事。

 

IMG_0931 (2)

 

熱伝導率のよい鉄のフライパンは、焼き物、揚げ物が得意。

まずは油をしっかりと馴染ませ、手早く好物を作り上げる。

使い終わったら、優しく洗い上げて、キリッと乾かしてやる。

使い込むごとに、自分の料理の腕が上がるごとに、良く育ち、より自分好みの味と加減ができるようになる。

「良い道具を持つ」という醍醐味を、最大限味わえること請け合いだ。

 

 

 

 

OXINIT加工

 

IMG_0947 (2)

 

さらに、このフライパンには、オキシナイト加工という、特殊な加工がされている。

プリンス工業が得意とする、刃物の焼き入れ技術を活かしたこの加工は、「錆びやすい」という鉄の欠点を解決するための加工で、鉄に、「酸化」+「窒化」を施し、極めて錆びにくい状態を長く保てるようにしている。これもまた、末長く相棒として使い込むにはうってつけの条件となる。

 

道具を愛し、料理を楽しみ、自分の人生にこだわりたいパートナーに捧げたい一品。

「自分好みのフライパンで、自分の好物を作る」

この最高の楽しみを獲得できるフライパン。

クライムがおすすめします。

 

▶ FD STYLE 鉄フライパン (24cm 浅型)※ガス火・IH対応  ¥7,000(税別)

 

TOPへ戻る