お家でキャンプやってみた!〜HOME&CAMPバーナー、野宴鍋〜

Stay Homeを楽しむために、アウトドアをお家に取り入れてみませんか?
のんびりするのもいいけれど、たまにはお家時間もワクワク、ドキドキしたい!
ということで、気軽にお家でアウトドア気分を味わえるキャンプ道具をご紹介します。

「HOME&CAMPバーナーと野宴鍋で、春のキャンプ飯を味わう。」

 

キャンプで食べる食事といえば、何を想像しますか?簡単にできて、子供から大人まで一緒に楽しめるメニュー。ぜひお試しいただきたいのがこれ。

 

「鍋」です。

 

冬の時期、こたつやお家のリビングで楽しむ季節のメニューのイメージが強い鍋料理ですが、スノーピークのこのアイテムならば、一年中、お家でもキャンプでも鍋料理が楽しめます。

 

「セリ鍋を食す」

 

せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
すずな すずしろ これぞ七草

 

春の七草を味わうべく、「セリ鍋」を作ってみました。

 

秋田県は、収穫量が全国ベスト5に入るセリの産地です。特に、湯沢市三関地区で栽培される「三関セリ」は、色、味、香り、共に全国でも高い評価を得ています。特徴としては、その白く長い根っこ。近年話題の「セリ鍋」の材料として、根まで美味しく食べられる三関セリは、人気が高まっているそうです。

 

まずは、青々としたセリをよっく洗って、ザクザク切る。
立ち昇る、爽やかな香りが頭の芯を刺激する。
なんだか少し「シャキッと」した気分になる。

食卓に、HOME&CAMPバーナーをセッティング。スリムなボトルのような形なので、卓上に出ていても邪魔にならないし、カッコいい。
五徳を引き出して野宴鍋をセット。アルミニウム合金製のこの野宴鍋は、熱伝導が良いからすぐに鍋つゆが沸いてくれます。

あっという間に沸いた熱々の鍋つゆに、具材を投入。銀色の鍋肌に、青々とした緑が映えてキレイ!!

 

セリは、青い葉や茎もいいけれど、一番のご馳走はやっぱり「根っこ」。白く、ぼうぼうと長く伸びた根っこの部分は、ジャクジャクと歯応え良く、噛むほどに土の香りが食欲を刺激して、モリモリとどこまでも食べ続けたくなる味なんです。


火を通しすぎないように、ほど良きタイミングで鍋の蓋を開ける。
封じ込められていた、たっぷりとした香りが一気に広がる。青く新鮮な緑と、豊かな大地の香り。
めまいがするほど吸い込んだら、葉も茎も根も、全部まとめて口に放り込む。

 

噛み締めれば、それはまさに「春」!!!

 

セリ鍋は、「春」そのものの味がしました。

 

今回は、お家で楽しんだ鍋料理ですが、HOME&CAMPバーナーと野宴鍋があれば、そのまま外に持ち出して、アウトドアでも簡単に鍋を楽しめます。

 

気軽にHOME to CAMP.
毎日を、ちょっとだけ楽しく、刺激的に味わうために、アウトドアを暮らしに取り入れませんか?

 

 

※今回ご紹介したアイテムはこちら。

▶Snow Peak(スノーピーク)HOME&CAMPバーナー シルバー GS-600SL

▶Snow Peak(スノーピーク)野宴鍋30 CS-250

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