ありそうでなかった‼替え刃式アウトドアナイフが新登場。~OLFA WORKS フィールドノコギリ&ナイフ~

OLFA WORKS


「黄色いカッターナイフ」でお馴染みのOLFA(オルファ)。
1956年、世界で初めて「折る刃式」のカッターナイフを発明して以来、機能性と安全性に配慮した刃物手道具の開発に専念してきた日本のモノづくりを代表するメーカーです。オルファの製品は、設計・開発から製造まで、全てを日本国内で行っています。全ての過程で厳しい品質のチェックを行き届かせ、 揺るぎない品質への誇りを持って作るオルファのカッターは、今や世界基準となっています。

そんなオルファが2020年新ブランドを立ち上げました。それが、アウトドアナイフの「OLFA WORKS」です。

「山で使え、河で使え。」をコンセプトに、アウトドアシーンでの使用にも耐えうる、替え刃式のアウトドアナイフとノコギリが発売されました。

 

 

フィールドノコギリOW-FS1を使ってみた。


 

今回は実際に「替刃式フィールドノコギリFS1」で、焚火をする際使う薪を切ってみました。

見た目は大きめのカッターナイフ。刃を出す時はいつも通りスライダーを回してグッと押し出します。
すると、「上目」を施した本格目立てのノコギリ刃が登場。再度スライダーを回して刃を固定したら使い出せます。

肝心な切れ味はというと、想像以上にスムーズに、しかもスパッと切れてとても爽快!
刃渡り106㎜の漆黒の刃がしっかりと薪を捉えて離しません。
「これはイイぞ!!」と、かなりの好感触でした。

使用してみて感じたことは、繰り出し式の刃なので、本体に刃をしまっておける。安全に携帯して使えるという点が他にはないメリット。

替刃式のため、刃こぼれしたり、刃をいためてしまっても手入れの必要がなく、いつでも切れ味良く使えるのが嬉しい。

使用感はもちろん、今までのアウトドアナイフに、ありそうでなかった特徴が細かく施されていて、とても好印象でした。

他にも、木や枝を切ったり、お家でのDIYで使ったりと、刃物に不慣れなお子様や、女性の方でも気軽に使えると思いました。

また同シリーズの、「替刃式フィールドナイフFK1」も、一般的なカッターナイフのような使用感ながら、波形の研磨が施されていることで、滑りやすい素材(ロープやペットボトルなど)でもしっかり引っかかりスムーズなカットが魅力です。

ご自分用でももちろんですが、アウトドア好きの方へのプレゼントととしても喜ばれること請け合いです。

アウトドアナイフが、もっと身近になる。ぜひ一度皆さんもお試しください。

 

▶OLFA WORKS 替刃式フィールドノコギリ OW-FS1 SB ¥2,000(税別)

 

▶OLFA WORKS 替刃式フィールドナイフ OW-FK1 OD ¥1,400(税別)

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