★バトニングにトライするなら、まずはこの鉈を。
バトニングとはナイフで木を割る技術のこと。特に、斧で割ることが難しいような細い薪を小割にするときに使うのが鉈で、焚火を楽しむための道具の一つと言えるでしょう。フェデカの鍛造バトニング鉈は、力のない人でも薪を割りやすく、テクニックが無くても削りやすい。先端が尖っていないので初心者でも安心して使える、『家族みんなで焚火を楽しむ。』をコンセプトに作られました。
全体の重心を中心部にとることで、少ない力で刃先の適度な重みを使って木を削ることができ、同様にハンドル側にもバランスの取れた重みがあるためヘッドコントロールもしやすく細やかなフェザースティックを作ることが出来ます。刃の先端の石突がポイントで、刃を保護する役割をしています。尖った刃先で誤って怪我をする危険性を回避します。全長24.5㎝とナイフのようなコンパクトさも、普段刃物を使い慣れていない方でも扱いやすい設計がなされています。
これまでに、他のアイテムである折畳式料理ナイフ、折畳式料理ナイフSOLO、クレーバートングと、ブラックシリーズが追加されて来ましたが、遂に鉈にもブラックカラーがラインナップされました。シンプルなデザインのプレーンブラック、日本古来の加工法を表現した名栗ブラック、漣（さざなみ）模様が美しいリップルブラック。いずれも高い強度のある積層強化木を使用しており、ハードな薪割りの動作にもしっかり耐えてくれるでしょう。使えば使うほど、道具を使う楽しみをを感じさせてくれるフェデカの刃物製品。今年の冬は、自分の手で薪を割り、火をおこし、豊かな時間を楽しみに、フェデカと一緒に出かけてみませんか？
▶フェデカ 鍛造バトニング鉈 プレーンブラック ￥15,400（税込）
▶フェデカ 鍛造バトニング鉈 名栗ブラック ￥15,400（税込）
▶フェデカ 鍛造バトニング鉈 リップルブラック ￥15,400（税込）
