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国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」2025

★冬の祭りの防寒対策 健繊 ひだまり肌着「チョモランマ」

寒さ厳しい秋田だからこそ、冬には熱く力強い祭りや行事が多いんです。こんにちは、「キャンプとギフトのセレクトショップ」クライムです。秋田県大仙市刈和野地区では、毎年2月10日に国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」が行われます。刈和野の大綱引きは室町時代からの伝習であるといわれています。平将門の一族である長山氏が刈和野に土着し、長山氏の氏神が市場を守護する神「市神」であり、その祭事として綱引きが始められたのが由来といわれています。上町、下町と町を二分して、日本最大級の大綱を大勢で引き合います。綱の大きさは直径約80センチ、長さは約200メートル、重さ約20トンにも及びます。その勝者がその年の市場開設権を獲得といわれていますが、現在では上町が勝てば米の値段が上がり、下町が勝てば豊作と、その年を占う「お告げ」が下されます。

地元の伝統ある行事ですが、大綱の引き合いは自由に参加することができます。激しく揺れる提灯の灯り、「ジョヤサー」という力強い掛け声。吐く息と引き合いの熱気を体感しにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。開催されるのは、毎年最も寒さ厳しい2月の最中。防寒対策が、祭りや行事を楽しむ重要なポイントになります。そこでおすすめしたいのが、最強の防寒肌着「チョモランマ」です。

寒い寒いとどんなに厚着をしても、体が芯から冷えてしまってはどうにもなりません。このひだまり肌着「チョモランマ」は、保温力を高めるため、特殊3重構造で丁寧に編みあげた生地を使用してます。体温によってあたためられた暖気を外に逃がさず、外からの冷気をシャットアウトするため、まるで魔法瓶を着ているような最高の保温力で、体温の低下を防ぎます。そして、3層構造のうち最も肌側に使用しているのが、最高レベルの速乾性・透湿性に優れた繊維ポリ塩化ビニル「ダンロン」。汗や湿気による不快なベトつきを放出し、肌側に水分を残しません。体温を奪われる事がないため、肌に触れる部分はつねにサラサラで汗冷えを防ぎます。

「体温を保って汗冷えしない」まさに、冬の祭りに最適な肌着「チョモランマ」。これを着て、「ジョヤサー、ジョヤサー!」雪国の祭りを快適に全力で楽しみましょう!

▶健繊 ひだまり肌着 チョモランマ 紳士 長袖丸首シャツ M QMS921 ¥11,000(税込)

▶健繊 ひだまり肌着 チョモランマ 紳士ズボン下 M QMS951 ¥11,000(税込)

 

▶刈和野の大綱引き 2025 https://www.city.daisen.lg.jp/archive/contents-10967