こんにちは！

仕事中。
調べ物があって自分のiPhoneの検索履歴を見たら、ずらりと並んだ日本酒の銘柄…

「どんだけ(笑)」
軽く自分に引いたカズキです。

新年早々、日本酒の魅力に取り憑かれた私。

時間を見つけては、ネットや雑誌で日本酒にまつわる記事を読んでは、情報収集するのが楽しみの一つになった今日この頃。

その中で、お酒そのもの以外にも気になるワードがありました。

酒器

営業先で日本酒好きのお客様と話すと、

「酒器なんて全然こだわらね～」

という人もいれば、

「香りがいいやつはワイングラスで飲んでら～」

という人もいたりして…

好みの酒の話題は色々出てくるけれど、「酒器」については自分の好みを熱く語る方がいない？

でも、器や盛り付けの美しさやこだわりを「目で味わう」のも私たち日本人の食文化。

気になっていろいろ探してみると、酒器にも様々種類がある。

素材や色や形。

器に注ぐ酒の種類や飲み方。

あぁ、「酒器」の魅力にもハマりそう…

そしてもちろん、クライムにも酒器は色々あるんです。

今回はその中でもこちらの一品をご紹介します。

FD STYLE 三作お猪口

お猪口というと、ガラスや陶器を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、この「三作」は新潟の職人が、1つ1つ手がけたステンレス製のお猪口です。

独自の表面加工を施しているため注いだお酒がきれいに見える。

外観は「これってほんとに金属？」と驚くほどに、ステンレス特有の冷たい印象がない。

触っても指紋がついたりすることもなく、持った感じが、とても収まりがいい。

親指と中指ではさむと、自然と薬指の上にトンっと器が乗ってきます。

無駄な凹凸もなく、スッと持って粋に口に運べそう。

そしてここにもデザインのこだわりが。

ひっくり返して見てみると、底面は透明アクリルに「三作」のロゴ。さらにこのアクリル、取り外しや交換も可能だそう。

まだ日本酒にはまる以前、初めてこのお猪口を手に取って見た時、

と思わず口にしたのを覚えています。

お店に遊びにきてくれたお客様からもよく「デザインいいね！」と褒めてもらえて、贈り物としても喜ばれるアイテムです。

せっかく飲むんだったら、少し酒器にもこだわってみたいところ。

春に向けて贈り物をする機会も増えるこれからの季節。

日頃からお世話になっている方に感謝の言葉と共に…

はたまた、新年度をあと少しで迎えるにあたり自分へのご褒美に…

この、金属なのに手馴染みよく、デザインにもちょっとしたこだわりのある「三作」を贈り物にいかがでしょうか？

▶　FD STYLE　三作　お猪口（黒）

▶　FD STYLE　三作　お猪口（黒縞）