Snow Peak(スノーピーク)の展示会に行ってきました。

先日、スノーピーク2020の展示会に行ってきました。

 

 

日本のアウトドアムーブメントを牽引し続けるトップメーカー「スノーピーク」の展示会は、毎回驚きと興奮に満ちている。

 

 

しかし、今回はそれだけで終わらなかった。

まだ若い、ギアの開発に携わる担当者と話すことができた。

彼は、商品の説明を実に丁寧に、楽しそうに話してくれる。そして、こちらの質問にも、根気強く答えてくれた。

 

 

彼を通して、開発者たちの熱量が、ひしひしと伝わる。

彼を通して見ると、ただの展示会会場が、まるで、開発者たちが議論しているような、臨場感と熱い温度をもつ「物作りの現場」へと変わって見えた。

アイテムの機能性やスペックは、文字でも伝わる。しかし、そのアイテムに込められた思いやストーリーは、書いても、描いても、全てをうまく伝えきれない気がしていた。

 

 

やはり、実際に「人」に語られることの方が、たとえ言葉少なくとも、生き生きと体温を持って伝わると思うのだ。

「語り、それを直に聞く事」には、やっぱり敵わない、そう感じた。

来期のスノーピークにも、たまらなく「熱い」アイテムが登場する。

 

 

そのアイテムに込められた様々なエピソードや思い、創意工夫。
そしてその熱量を、スノーピークの声を、ちゃんとお客様に伝えるのが私たち販売店の使命だ。

ひとつひとつのアイテムの体温を感じてもらえるように、明日からまた頑張ろう!そう思えた、とても良い展示会だった。

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