史上最強あったか肌着「チョモランマ」の伝道師が健繊からやってきた!!

こんにちは。スタッフのカズキです!

 

 

ここ最近の大仙市は、朝晩の気温もグッと下がり、このあいだは、出勤途中に外の温度計が10℃を下回ってるのを見てゾッとしました。

 

そろそろ冬の足音が聞こえてきそうです。

 

 

そして、寒い冬は今年もアレにお世話にならねばなりませんね。

 

「でた~!」と思った方、大正解!

 

史上最強のあったかアンダーウエア、健繊のひだまり肌着「チョモランマ」です。

 

私はもうすでに着用してますよ。おかげで実に快適です◎

 

 

 

 

そんなチョモランマの生みの親であるメーカーの健繊から、担当の古川さんがClimbに遊びに来てくださいました。

 

 

私はお会いするのが今回が初めて。

 

チョモランマファンとしてだけでなく、商品をお客様に紹介する同じ営業マンとして、大好きな商品の営業担当者のお話を伺えるという絶好の機会をいただけたのは本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

ひだまり愛


 

 

 

 

古川さんは、チョモランマのほか、健繊のつくるあったか肌着「ひだまり肌着」の販路開拓と、様々なブランドとコラボした新商品の開発なども手掛ける営業マン。

 

 

 

 

全国各地を飛び回り、大小さまざまな取引先との商談を抱える、営業マンです。

 

 

 

 

まだまだ半人前の私にとっては、営業の大先輩です。商品の話だけでなく、仕事のことや、お客様とのやり取りなど、なんとか仕事のヒントになる話を聞こうと必死に耳を傾けました。

 

 

 

 

 

仕事や、チョモランマをお客様に紹介するための参考になることを聞ければ…そんな風に考えていた私は始め、古川さんが抱える商談の事や仕事での失敗談や成功談などを交えて、チョモランマやひだまり肌着の事を話してくださるのかと思っていました。

 

 

 

 

しかし、出てくる話は全く違う物でした。

 

ご自分の仕事の話ではなく、「商品が本物だから」とか「ひだまりが凄すぎるんですよ」などと、アイテムの話ばかり。

 

そして、アイテムだけでなく、商品が作られる工程など現場の話だったりはもちろんですが「繊維」そのものに対しての向き合い方がまた凄まじかった。

 

素材である繊維の歴史や知識だったり、なぜこれを使うのかなどといった説明だったり、これはこうだと思うなどといったご自身の経験からの推察も奥深く、営業マンというよりは、ひだまり肌着を作ることに情熱を傾ける職人さんの話を聞いているかのような感覚を覚えました。

 

 

 

 

できあがった商品の良さだけでなく、繊維という素材そのものから深掘りして考えていらっしゃっていて、私は気付けば、お猪口を口に運ぶ手を止め、ただただ聞き入るばかりでした。

 

 

 

 

 

伝道師として


 

圧倒されるまま聞いた沢山の話の中で、私が特に印象に残っている古川さんのフレーズがあります。

 

 

 

商品が良すぎるんです。私は、ただそれを周りに伝える「伝道師」なんです。

 

 

というものです。

 

 

 

 

それだけ、商品を作る職人さん達だけでなく、販売する営業職の方たちも、チョモランマをはじめとする「ひだまり肌着」という自社商品に、「圧倒的な自信」と「愛情」というものが根源にあるからなのでしょう。

 

 

自分の会社の商品が「好きだ」、その良さを何とかして伝えたい!その内側から湧き上がる熱量に、ただただ私は圧倒されたのでした。

 

 

今回一緒にお話をさせて頂いたことで、私の中でさらに一層、この素晴らしい商品を「寒さに悩む沢山の秋田の方に広めたい!」と思う気持ちが強くなりました。

 

 

 

 

そして、競争の厳しい繊維・アパレル業界において、たくさんの企業相手に確固たる自信をもってご自身の会社の商品を広める為にご活躍されている、古川さんという営業マンから直に話を聞けたことは、私にとって非常に大きな刺激となったことは言うまでもありません。

 

 

まもなくClimbは、チョモランマをご紹介してから3度目の冬を迎えます。少しは成長した自分と、古川さんから受けた刺激とパッションを糧に、この素晴らしい商品をもっともっと沢山の方の手元に1つでも多く届けれるように、私も伝道師として明日からまたふんどし締め直して頑張りたいと思います!!

 

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