2018AKITA防災キャンプフェス体験記。

こんにちは!スタッフのカズキです。


 

 

2018年9月22日(土)、23日(日)の2日間開催された、第3回目となる「2018AKITA防災キャンプフェス」に参加させて頂きました。

 

 

場所は秋田市にあります、日本赤十字秋田看護大学・短期大学さんの広〜いグラウンドです。

 

 

私は23日(日)に初参加でした。もちろん、イベントブースでの販売も今回が初体験。

 

周りに沢山の、いざという時に防災に役立つ魅力的なブースがある中で、お客さんは来てくれるだろうか?

 

いつもと違う場所・周りの雰囲気の中での接客は上手くいくだろうか?と色々と不安もありましたが、そんな期待と不安に背中を押されつつ店長と一緒に会場へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

出張Climbオープン!!


 

 

天候は、前日の悪天候はどこへやら?と言ったような日差しジリジリの好天に恵まれ、気持ちはやる中、午前9時30分に『出張Climb』スタートしました。

 

 

昨晩のテレビで、この防災キャンプフェスの様子を放映された事と好天が相まってか、開場と同時にたくさんのお客様が!!

 

 

お客様のの押し寄せる波に圧倒され、目は泳ぎ、オロオロしてしましました(汗)

 

 

今回は、親子連れのお客様向けに、ベビーシューズや外遊びのオモチャを。

 

そして、会場ではSnow Peakのタープの展示があったので、Snow Peakの雑貨の展示・販売。

 

さらに、これから寒くなる時期なので、秋田の冬のマストアイテム、史上最強の極暖アンダーウエア『チョモランマ』の宣伝をメインに、立ち寄ってくれる方にご説明させて頂きました。

 

 

 

 

たくさんのお客様とお話する中でとても有難たかったのは、来てくれた方の中に、

 

「ホームページ見てます!」「Facebookやインスタをフォローしてます!」

 

と言ってくださる方や、いつもお店に遊びに来てくれる顔なじみの方、気になるけど行った事なかった〜などと言って、すでにClimbの事を知ってくれている方が多数いらした事です。

 

 

オープン当初から店頭に立たせてもらって2年と少し経ちました。お店を飛び出してお客様の話を聞くのは初めてでしたが、店の認知度が上がっているのを感じることができて、本当に嬉しかったです。

 

 

 

そして今回、Snow Peakのシェルター「ランドベース6」を使用し、ブースとして出店させていただいたのですが、そのランドベースの広さと快適さにやられました!

そして本気で欲しくなりました!!

 

 

 

8m×7m×高さ2.4mのサイズは、カタログの数字だけ見るのとは大きな違い。その体感したサイズ感に感動!!

 

1m50㎝のテーブル二2台と、周りにも商品を陳列して、スタッフ2名椅子に座っても余裕のスペース。

 

 

暑かったので全面メッシュで風通し抜群。

 

ルーフ部分の、日差しを通しにくいシールド加工の効果はこれまた抜群。外と中の体感温度は全く違い、ジリジリと照り付ける日差しの中でも、幕体の中では快適に過ごすことができました。

 

ランドベース6、最高です!!

 

 

途中、快適すぎて、展示用のコットで昼寝したくなりました。笑

 

 

 

 

広々としていて、ラグジュアリー且つ快適。友達、家族など複数人でワイワイやるには最適ですし、今回のようなイベントなどで使うのにも空間が使いやすい。

 

夏の日差しの暑い季節はもちろん、前日の突然の雨風でも安定した立ち姿。間違いなく気持ちと機能面が比例してワクワクする一張だなと確信しました。

 

 

 

 

 

気が付けば、あっという間に時間はお昼を回っていました。そこで、休憩を取りがてら、周りの出店ブースをぐるっと見学させてもらいました。

 

 

 

いざという時の備えの知識が身につくワークショップや、災害時濡れた面でも使える筆記具など、目からウロコの情報満載!!

 

 

特にここ最近は、全国で災害のニュースが後を絶ちません。明日は我が身と気を引き締めなければと本当に思うことが多かった。

 

そんな時だからこそ、こういったイベントに参加して少しでも自分の身を守る、家族の安全を確保できるような知識を身につけることは、とても必要だと思いました。

 

今度は家族でゆっくり見に来たいと思います。

 

 

午後3時。終了のアナウンスと共に防災キャンプフェス2018が終了です。

 

「終わると達成感がある」と先に店長に言われていた通り、やり遂げた達成感と充実感、そして最後は参加者みんなで記念撮影。周りのブースの方達とのイベントを成功させたんだ!といった一体感を感じることができました。

 

 

後半は暑さと疲労で正直ヘトヘトになりましたが、また来年も参加したい。そしてお客さんとの繋がりをより堅く感じる事ができた。そう強く思えた思い出に残るイベントとなりました。

 

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